VTuber好きにおすすめ!少人数でコミュニケーションが取れるスマホアプリIRIAM

顔出しをしなくていいことから人気を集めているVTuberやVライバー。

リスナーとして聞いている人もいれば、配信者として日々リスナーとコミュニケーションを取っている人もいるでしょう。

密なコミュニケーションが取れるVtuberライブ配信アプリ「IRIAM」

今回は、聞く側のリスナーとしてのおすすめポイントをメインに、Vライバーとして配信するメリット・デメリットも紹介していきます。

YouTubeでもアニメ風のイラストの立ち絵で話すVTuberの配信を見られますが、YouTubeの配信は配信者との距離を感じるという人もいるのではないでしょうか。

確かに、作業用のbgmとして聞く分にはVTuber(YouTube)の配信は適しています。

しかし、密なコミュニケーションを取りたいという人には最適なアプリと言えないでしょう。

一方、IRIAMの配信者はリスナーを獲得するために、新規のリスナーや長期間配信を見てくれているリスナーを大切にする傾向にあります。

リスナーはアプリを使う際のユーザーネームを決められますが、多くのV ライバーは配信を見に来たタイミングで名前を呼んでくれます。

人とのコミュニケーションを日頃密に取っていない人にとって、自分の存在を認知され喜んでもらえるのは嬉しいことでしょう。

反対に自分の存在をVライバーに認知されたくない人には向いていないかもしれません。

特にリスナーが少ないVライバーは新規リスナーの獲得に熱心です。

配信者と直接の会話が成り立ちます

そのため、アプリの使い方についても分からないことがないか聞いてくれたり、教えてくれたりします。

IRIAMにはチュートリアルという、本格的に使う前の予行演習のためのマップがありますが、クリアできていない場合どの項目が残っているか教えてくれるケースもあります。

大手の事務所に所属している人気ライバーだとリスナー全員を把握するのは難しいですが、少人数のリスナーが聞いているIRIAMではリスナー全員を把握していることも珍しくはありません。

新たにVライバーになる人もいるため、古参になれる点もIRIAMの良いところですね。

IRIAMでVライバーの配信では、応援するためにスターやギフトを送ることができます。

定期的なイベントや月間のランキングなどに向けてギフトを送ると喜ばれるでしょう。

ギフトを送って喜んでもらう様子を見ると送った方も嬉しくなりますし、スマホのアプリ画面で送った様子が見えるのでより一層楽しみながら送ることができます。

ただし、ギフトを贈るタイミングはVライバーによって異なる場合があるので、一度確認した方が良いかもしれません。

あまり高額でないギフトであればサプライズで贈るのも良いでしょう。

IRIAMはリスナー目線で見ると密にコミュニケーションができるアプリですが、Vライバーの側にも様々なメリットがあります。

イラストがあればすぐにVtuberデビューできる

当たり前と言えば当たり前ですが、Vライバーは顔出しをせずに配信することができます。

それぞれ自分の姿を用意するため、なりたいキャラクターを演じられます。

子どもの頃魔法少女に憧れていた人であれば、実際に魔法少女の姿をスマホに映し出して配信できるという夢のようなアプリです。

絵に合わせて話し方も工夫することで、普段の自分とは違う人格になりきることができるでしょう。

IRIAMを使って配信するデメリットは、収益化が簡単ではないということです。

しかし、初心者ライバーが収益化する後押しがあるので安心してください。

大手事務所の参入が少ないため、しっかりと戦略を練って定期的に配信することで比較的早い段階で収益化することができます。

お金だけでなく配信が楽しくてライバーになる人もいると思いますが、ずっと収益化できなければモチベーションが下がってしまうかもしれません。

IRIAMではモチベーションアップのための制度が用意されているので、楽しみながら配信を続けられるでしょう。