Image Shrinkは画像のリサイズだけでなく情報の有無も変更出来るので便利です

画像のリサイズにImage Shrinkを利用しています！

私はImage Shrinkという画像の縮小アプリを日常的に使用しています。

スマホで撮影した画像のリサイズや写真に紐づけている情報を消したりも出来るので凄く使い勝手がいいんです。

ではImage Shrinkがどのようなアプリなのか簡単に説明していきますね。

Image ShrinkはAndroid用スマホアプリで、Google Playからダウンロード出来ます。

ジャンルとしては画像リサイズ等の便利ツール系スマホアプリ。

無料版はお試しするには十分です

私が利用しているのは有料版のImage Shrinkですが、無料で利用出来るImage Shrink Liteも用意されています。

無料版のImage Shrink Liteは機能に制限がかかっていますけど、基本的な機能は備わっているので一度試してみたいっていう方は無料版からの利用をおすすめします。

Image Shrinkのメインとなる機能は画像のリサイズです。

最近のスマホってカメラ性能が上がっており、初期設定のまま撮影しても十分キレイ。

キレイなのはもちろんいいのですが、その分画像データが大きくなってしまってネットに画像をアップロードできなくなるというケースもあります。

その時に役立ってくれるのが、このImage Shrinkというわけ。

リサイズしたい画像サイズを選べますし、これによって容量も小さく出来ます。

デフォルトではQQGVA～QXGAまでの9種類用意されてあるんですけど、提出先によってはこれ以外のサイズを求めれる事もあります。

そういう場合はカスタマイズ設定を使用。

任意のサイズにリサイズ出来るので、そういう場合でも問題なく対応出来ます。

あと画像に紐づけしてある情報を削除出来たりします。

プライバシー保護の観点からも必要な機能があります

例えばスマホで撮影すると、その画像にはGPS情報や撮影時刻情報といったものも記録されます。

これ自体はなかなか便利な情報だと思うのですが、プライバシーの観点から考えると怖いんですよね。

自分のスマホ内に保存しているだけならいいですが、画像を提出するとなると自分の情報をさらけ出してしまうわけですし。

しかしImage Shrinkを利用すれば、リサイズ時にそういった情報を削除するかどうかも選べます。

こうすると、スマホ内の画像データはGPSや時刻情報を載せたままで保存しておき、アップロードする場合は情報を削除した画像を使用すると使い分ける事が出来ます。

リサイズ前の古い画像を自動削除出来るかどうかも選択出来ますので、スマホ内ストレージ残量を気にする方にも向いています。

実際どのように活用しているかですが、私は副業で利用している事が多いです。

例えばクラウドワークスやランサーズ等では画像の提出を求められることがあります。

その際、画像サイズを指定される事もあるんです。

また私は覆面調査会社も利用していますが、こちらも画像の提出は必須となっています。

画像の提出自体は難しくないのですが、画像を640ｘ480といった小さいサイズを提出するよう求めてくるケースもあるんです。

今の時代、エントリーモデルスマホですら4Kぐらいの高解像で撮影します。

となると覆面調査会社に提出する為には画像をリサイズする必要があるんです。

Image Shrinkを利用すればぱぱっとお好みのサイズに画像をリサイズできます

その度にリサイズするのって面倒ですけど、その点Image Shrinkを使えばスマホからPC転送時にリサイズをしてくれているのでそのまま提出出来ます。

またリサイズ時にGPS情報や時刻情報等を削除するよう設定しておけば、画像が誰の手に渡ってもプライバシー関連で問題は起きません。

今は画像のちょっとした情報からも個人情報が流出してしまう時代。

画像をアップロードする機会のある方にはおすすめのスマホアプリです。