韓国へ旅行するならアプリ（TranScope）を利用しよう

韓国旅行に行ったときに困った話

近年、海外旅行をする日本人は増加しています。

アジアの近い国、韓国や台湾などは片道1万円台で行く事も可能です。

しかし、外国へ行くのはいいですが、意外と困るケースに遭遇します。

それは、「言語」になり日本を離れれば外国語が基本です。

英語、韓国語、中国語など、日本語と異なる言語はやっぱり難しいです。

約1年前、私は韓国へ1人旅をした事があります。

初めての韓国は、空港に降りた立った地点で日本とは雰囲気が違う感じです。

宿泊するホテルへ行き、受付でチェックインする時、スタッフは韓国語で話して来ました。

「かむちゃ、がむ　こむ」

私は、韓国語が全く分からないので少し困りました。

身振りで私は日本人という事を伝えると、スタッフは日本語で話し始めます。

ホッとして、その後はスムーズに対応出来たものです。

しかし、その後も韓国の街を楽しんでいると、戸惑う事に遭遇します。

それは、看板などに書かれている文字が全く分かりません。

ハングル文字と呼ばれる韓国語は、日本でいう漢字、ひらがなに当たる言葉です。

1軒の飲食店に入っても、メニューがハングル文字だったので料理を指で伝えたものです。

この経験から、やはり海外旅行を心から楽しむには、ある程度その国の言語が分かる方が良いと言えます。

しかし、いざ外国語を覚えたり勉強する事は時間とやる気が必要です。

学びたくても、仕事をしている人にとって学ぶ時間は少なくなります。

そんな時、ネットを見ていたらある人のタレコミ情報を見つけました。

サイトでしたが、韓国に関する情報を紹介しています。

文章の途中に、スマホアプリ「TranScope トランスコープ」という便利なツールがある事を知ったものです。

「TranScope トランスコープ」は大変便利なアプリでした

このアプリは、なんと韓国語を日本語に翻訳してくれる優れた便利グッズでした。

ネットには、翻訳機能はありますが、スマホの場合、韓国語を入力する事が大変です。

言語自体が分からないので、日本語に翻訳する事は難しくなります。

そんな中、TranScopeは、とても魅力があり知らなかった私にとって目からうろこ状態でした。

TranScopeは、利用法も簡単で難しい操作は必要ないのも魅力です。

まず、このアプリを使うにはスマホ画面を開く事から始まます。

画面が出れば、カメラ機能を韓国語にかざすだけです。

カメラは、シャッターを切る必要がないのが特徴です。

すると、韓国語の上に日本語が表示されます。

カメラの韓国語の文字が一瞬で日本語になったのは驚きました

分かりにくいハングル文字が、簡単に日本語へ変換される仕組みに驚かされました。

1万語の韓国語が収録されているので、翻訳出来ないハングル文字はほぼないでしょう。

また、画面の日本語を指でタップすれば、日本語から韓国語へ翻訳をしてくれます。

使用した文字の履歴機能も備わっていて、韓国語を勉強する事も可能です。

韓国好き、韓国へ旅行をしたい人にとっては、必ず役に立つアプリです。

実際、私自身が数カ月前に韓国へ行った時、TranScopeは心強い相棒的な存在でした。

普通に料理店へ入っても、このアプリをメニューに写せば日本語表示で分かりやすかったです。

スムーズに注文出来て、美味しく料理を食べれたものです。

韓国旅行に「TranScope」は必需品です！

韓国の街の中に出ても、全く分からなったハングル文字がTranScopeのおかげで意味が分かります。

1回目の韓国旅行と違い、はるかに楽しく過ごせたものです。

ちなみに、TranScopeは、無料ではなく350円で利用が可能になります。

また、ネットに繋がっていないオフラインでも利用が出来るのも魅力です。

このアプリは、iPhone, Androidのストアから入手出来て利用者も口コミで増加しています。

※現在このアプリはiPhone,Androidストアから入手できません。

お役立ち情報アプリとして、、TranScopeは利用して損はしないはずです。

韓国へ旅行する時、必ず助けてくれるアプリになるでしょう。